上田市天神町にある「天神さん（天満宮）」のちいさな社。
木製の鳥居。
上部の建造物は、新幹線の高架。

上田城址公園内のテニス場（クレイ）。
俯瞰。

撮影日時2007/03/11。午後２時過ぎ。
芽吹き始めた芝生の広場。
春まだ浅いが、日差しは暖か。

上田城址公園内。
桜満開。
日が暮れて、ぼんぼりに灯が入る。

撮影日 2013/04/28

上田城城跡公園内。風を孕んで泳ぐ鯉のぼり。

撮影日：2007/04/05
上田城址公園内。
お堀端の桜。

通称「源兵衛坂」の途中。
駅前ビルに入ってゆく脇道（陸橋）が接続されている。

坂道の名前の由来は、18世紀末にこの坂の上に上田藩抱えの鉄砲鍛「治並河源兵衛」の屋敷があったため。

急坂で石段が組まれており、細さもあって車両は通れない。
誰が呼んだか「上田城下町三代急坂」の一つ。（残りは権現坂と車坂）

上田駅前の松尾町通りから鷹匠町へ抜ける近道だったりする。

上田城址公園内　お堀端。
秋の桜並木。
葉は黄色く紅葉している。

上田城址公園内。
小高い丘に昇ってゆく道。

ピンぼけ気味。

撮影日時 2013/04/21 08:07:22
上田城跡公園内、市民会館前駐車場にみぞれのような雪が降り積もる。
地面には雪を踏み分けた自動車のタイヤの後が無数に走る。
普段は4月半ばになんか雪が降ったりしないのですよ。

上田城址公園内。
お堀に沈んでいた切り株が顔を出す。

上田城址公園内。
桜の古木の幹から生えたキノコ。

上田城址公園内。
お堀の上に渡されたロープに、吊された鯉幟たち。
風がないので、元気がない。

端午の節句　こどもの日

撮影日時不明。
上田城址公園内。
九分咲きの桜。けやき並木遊歩道に下って行く坂道の入り口。
かつては、上田交通真田傍陽線の公園前駅（公会堂下駅）のホームへ降りる道だったところ。

上田城址公園内。西櫓。
この西櫓のみが江戸時代のままに残っている建物。
2層2階、桁行5間、梁間4間の妻入り形式。
屋根は瓦葺きで入母屋造り。
外回りは白漆喰塗籠大壁、腰下見板張り。内部は白漆喰塗りの真壁。
窓は白漆喰塗りの格子窓で、突き上げ板戸付き。

かつて、足下は尼が淵が洗っておりましたが、いまは千曲川の流れが大分変わりまして、駐車場が広がっております。

尼が淵下の広場。
スケートボード・ローラースケート用のハーフパイプスロープ。
バスケットボールのゴール。

上田城の二の丸堀跡にして、上田交通真田傍陽線公園前駅（公会堂下駅）跡であるケヤキ並木遊歩道。
公園前駅のプラットホーム跡から二の丸橋を見上げる。

公園前駅は1927年11月20日開業、1972年2月19日に廃線と共に廃止。

上田城址公園内。
ケヤキ並木遊歩道の土手の上にある桜並木。
右側のフェンスの向こうはテニスコート。

撮影日時 2013/04/21 09:02:56
上田城跡公園内、児童遊園地。
みぞれのような、重たく湿った雪が、木々の枝にもベンチにも積もる。
地面には雪を踏み分けた足あとが一筋。
普段は4月半ばになんか雪が降ったりしないのですよ。

上田城の二の丸堀跡にして、上田交通真田傍陽線跡であるケヤキ並木遊歩道。
二の丸橋から見下ろす。

手ぶれ有り。
撮影日：2007/07/19 午後六時前。
真田神社境内の奉納絵馬掛とおみくじ（神社なので「御神籤」）掛。

上田城址公園内、花木園。
ツツジ、山躑躅が咲く。
一段上に昇ってゆく階段状の道。

撮影日時：2007/04/05 。午後5時過ぎ。
上田城址公園内。
露天商のテントが並ぶ。
奥のスペースにベンチ。

撮影日時不明。
桜並木、土手、下り坂。

上田城址公園内。本丸跡の広場のから西櫓を見る。

関ヶ原以後徹底的に破壊された上田城は、真田信之公が松代へ移封した後に藩主となった仙石忠政公により再築された。
しかし本丸は再建されず、隅櫓が七棟と櫓門が二棟という体裁でのちょっぴり中途半端な形のお城だった。
このまま廃藩置県を迎え廃城となった上田城は、隅櫓一棟（現在の西櫓）を残して取り壊される。
取り壊された櫓の内、二棟は民間に払い下げられ、遊郭の妓楼として使われていた。
後に、市民の買い戻し運動・寄付集めが功を奏し、昭和18年から24年にかけて移築・再建されて現在に至る。

つまり、上田城においては、この西櫓のみが江戸時代のままに残っている建物である、と。

柳町。
保命水は、明治十四年（1881年）、海禅寺（真田昌幸による上田城築城時に鬼門に置かれた真言宗の寺）境内のの湧水を柳町までの200ｍ強の距離を木管をもって引いた簡易水道の出口の「井戸」。
当時は飲用水として利用されたが、現在はそのままでは引用に適さない……
ってことに長らくなってたんだが、平成20年（2008年）の水質検査から、検査基準が変わった都合もあって、飲用可に変更されている。

上田城址公園内。
桜満開のお堀端、黄色い水仙が咲く。

水仙はヒガンバナ科スイセン属の多年草。
葉や根、球根に猛毒があるので、誤食注意。

ギリシア神話のナルシス（ナルキッソス・自己愛者を意味するナルシストの語源）の挿話が有名であるため、
花言葉は「うぬぼれ」「我欲」「自己愛」
黄色い色の花は「私のもとへ帰って」「愛に応えて」

撮影日時 2013/04/28 11:03:32

上田城本丸跡にある、白い花の藤棚。
一段低い一から見上げる感じ。
花に甘く強い芳香があったので、もしかしたらジャコウフジ（麝香藤）/匂藤（ニオイフジ）なのではないかと。

上田城址公園内。
休憩用ベンチ。
石灯籠のような構造物はコンクリート製。
元々ラジオ放送のスピーカーが設置されていたらしい。

上田城址公園内。
薄く雪の積もったお堀端。
桜の古木達が並ぶ。

西日、逆光ぎみ。
桃色の濃いサクラの枝間に、小さな稲荷神社の鳥居が見え隠れする。

一応「カンヒザクラ（寒緋桜）／ヒカンザクラ（緋寒桜）」とタイトルを付けたが
もしかしたら「カワヅザクラ（河津桜）」あるいは「ヒガンザクラ（彼岸桜）」かも知れない。
（蕾はベル状で下を向いていた）

ひがんざくらの花言葉は「心の平安」
かんひざくらの花言葉は「心の美」「善行」

かわづざくらは1955年に原木が発見され、1968年頃から増やされ始めた、まだ歴史の浅い品種なので、この種だけの花言葉はまだ固定化されていない模様。

撮影日時不明。
建物の窓の前に桜の一枝。

撮影日時 2008:04:16（午後7時頃）
（ピンぼけ・手ぶれ大いに有り）
夜桜（上田城千本桜ライトアップ）

お堀の水面に映り込む満開の桜。

撮影日：2007/04/05　午後五時半前
上田城東虎口櫓門。
夕方、逆光。

撮影日：2007/10/18 午後二時前。
上田城址公園内。

初めての自費出版をお考えの方へ
「幻冬舎グループの自費出版」
どこまでも著者に寄り添う幻冬舎がみなさまの 大切な本作りをサポートします！
▼自費出版は初めてという方が大半です！
あなたの思いを伝える一冊をプロの編集者が丁寧にお手伝いします